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■ イギリス英語

このページで紹介する単語は筆者がイギリスに来て以来、やたらと遭遇し耳から覚えた基本的なイギリス英語の単語です。仕事、留学、旅行などでイギリスへ行かれる予定の方は、行かれる前に是非これらの単語をご確認ください。

cheers! Thank youの意味で使われます。ドアを開けてもらったとき、何かを取ってもらったときなど、日常で頻繁に使われます。”Thank you”のかわりに”Cheers.”が出るようになれば貴方もイギリス人。
white coffee レストランでコーヒーを頼んだとき、"White or black?"と聞かれます。white coffeeはミルク入りcoffeeのことです。コーヒーにミルクを入れて飲む人は"white, please"と応えます。初めてこの言葉に遭遇したとき、意味はわかったものの、まずそうに聞こえて嫌でした。イギリスのwhite coffeeはその響きそのもののまずさです(笑)。
Are you all right? 学校で習った訳は、「大丈夫か?」なのですが、イギリス人は"How are you?"と同じように使います。いきなり"Are you all right?"と聞かれると、「私、顔色でも悪いんかな?」と思ってしまいますよね。
que 行列のことです。アメリカ英語ではwait in a lineですね。there was a long que. とかI was queing. というふうに使います。イギリスでも行列は多いのか、この単語もしょっちゅう耳にします。
crispとchips イギリスではポテトチップスのことをcrispといいます。そして、フライドポテトのことをchipsといいます。私はよくパブでcrispを注文します。"What kind?"と種類を聞かれます。私はいつもオーソドックスに"Salt"。イギリスの人はよくフライドポテトにvinegar(酢)をつけて食べるので、vinegar味のポテトチップスが人気です。
smart smartは「賢い」という意味で習ったと思いますが、イギリスでは"smart"という言葉は服装に関しての誉め言葉となっているようです。いつもラフな服装で出勤している人がたまにスーツで出勤すると、"You look smart today"と言われます。
lovely レジでおつりの要らないように支払ったとき、何かの手続きで所定のフォームに住所などを記入して手渡したときなど、「愛らしく」もなんともないのに"lovely"といわれます。イギリスではlovelyはほめ言葉ではなく、ただのOK程度です。以前、男性は使いませんと書きましたが、読者からご指摘をいただきました。男性も使います。
brilliant これは女性も男性もよく使います。たとえば「あの仕事、もうやったよ」というと"brilliant"といわれます。他にexcellentなど、相手をいい気分にさせるような大げさな言葉をよく使う傾向にあります。
trainers スニーカーのこと。トレイナーっていうと、日本では上着のことですよね。
barrister, solicitor 弁護士というとlowyerを思い浮かべますが、イギリスではsolicitorかbarrister。solicitorは主に書類関係の手続きをやってくれる人で、法廷で弁護してくれるひとはbarrister。
biscuit 私の観点から言えば、ビスケットとクッキーは違うんだけど、イギリスではクッキーのこともビスケット。
cinema 映画館。アメリカ英語はmovie theater。
rubbish ごみ。アメリカ英語はgarbage。「そんなのうそよ!」って言うときも"That's rubbish"っていいます。
rubbish-bin ゴミ箱。アメリカ英語はtrashcanです。
film 映画。アメリカ英語はご存知movie。
flat アパート。同居人のことはflat mate。数人で一軒のflatをシェアするのはごく一般的。イギリスでは20代でflatを購入することも多いが、ローンを支払うために空いている部屋に借家人(tenant)を住まわせる場合も多い。
second floor 2階ではありません。3階です。出勤第1日目、私の会社は3階にあるので、ビルの受付で"On the second floor"と言われました。何も知らない私は2階を探しまくりましたよ(笑)。2階はfirst floor。1階はground floor。
holiday イギリスでは休暇のことをvacationではなくholidayといいます。have a nice holiday!
jumper, pullover イギリスではセーターのことをjumperって呼ぶんですよね。変。
off-licence これは私がなかなか理解できなかった言葉ですが、お酒を売っている店のことをこう言います。
petrol ガソリンのこと。「ペトロ」って聞こえる。ちなみにイギリスはガソリンが非常に高いです。税金が高いせいでもあります(17.5%)。
toilet ご存知トイレですが、アメリカではbathroomとかrest roomとか遠まわしに言いますよね。イギリスでは結構みんなダイレクトにtoiletというみたい。
sweet, pudding デザートのことをこういう人が多い。最初にインド料理屋で「puddingはいかがですか?」と聞かれた」ときはプリンが出てくるのかと思った。
aubergine なすびのこと。アメリカ英語ではeggplant。食材もイギリス英語とアメリカ英語では結構違うんですよね。アメリカで印刷された料理の本を見ると、いろいろな違いを発見して面白い。
courgette ズッキーニのこと。zucchiniはアメリカ英語。
CV (curriculum vitae) 履歴書。アメリカ英語ではresume。私も今の会社に入社するまでは知りませんでした。ある日、翻訳マネージャが「日本人の入社希望者がいるんだけど、CVを送ってくれと言ったらCVって何かって聞かれた。そんな単語も知らない人を雇って大丈夫だと思うか?」と聞かれた。「日本ではresumeが一般的だから、CVを知らなくても大丈夫じゃない」と答えておきました。